続・三者面談

昨日の長男の三者面談の話の続き

夜、
先生が言ってたことが彼に伝わっているのか
の確認をしながらの話

先生が言ってることはわかる
でも、オレはオレで間違っていないと思う

うんうん、そうだろうと思ったよ笑

そんな彼に
わたしが話したことはこんなこと

先生の考えが「青」で
長男の考えが「赤」と考えて


どうやったら「きれいな紫」にすることが
できるかを考えてみよう

スプラトゥーンのように
「青」を上から「赤」塗りつぶしていたら
いつまで経っても先生に限らず
わかりあうことが難しいから

時には、「赤紫」になったり
「青紫」になったりすると思うけど
混ざり合いながら
互いが納得いく「きれいな紫」ができたらいいよね

そんなことを伝えました

はじめ、
白と黒とグレーで話をしようとしたところ
グレーは色の幅が広く難しくなりそうだったので…

青と赤と紫で話をしてみました

少しは理解してくれたかなぁ

白黒、善悪、正誤…
二極に分かれてジャッジしがちな世の中で
正しさを振りかざすことの多さ…
子どもたちにもとても影響しているなぁと
感じます

「正しい」のと「間違っていない」の違いは⁇

「善い」って…⁇「悪い」って…⁇

境界線は人それぞれ

いかにたくさんの視点を持って
物事を捉えられるか

が大事ですね

Sper ca

sper ca ‐スペルカ₋とは、ルーマニア語で《希望・望み》 日常の中の小さな望みを一つ一つ叶えながら、 あなたらしい日々を暮らす。 そこには、きっとあなたがなりたいと思うあなたがいる。 人生の主人公であるあなたの毎日は きらきらとしたひかりにあふれていく。

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